・何かを達成したい
・日常にワクワクを追加したい
こんな風に思っている人にはぜひ読んでみてほしい記事です。
実際にヒントに従って書き出してみた、私の「やりたいことリスト100」も公開していますので、参考にしてみてください。記事はこちら。
「やりたいことリスト」を書くメリット
リストといえば、持ち物リスト、買い物リスト、TODOリスト等ありますが、みなさんは普段作っているリストはありますか?
私は何でもリストにするのが好きで、小さいことでもメモやエクセルに書き出しています。
私が思う「リスト」に書き出すメリットは、
●忘れない(思い出す作業がなくなる)
●リストを見返すことで、普段から意識することが増える
●書き出す作業の中で、他のアイディアも思いつく
の3つ。
リストを書くこと=自分の思考整理の作業かなと思っています。
ですが、「やりたいことリスト」を書くメリットは単なる思考整理の作業には留まりません。
上の3つに加えて
これがとても大きいと思っています。
やりたいことリストをつくる作業は、”なんとなく”やりたいという気持ちを、言葉や数字で表現することで少しでも具体化する。
そして実際の行動に落とし込みやすくする作業だと思っています。
やりたいことリスト「100個」を書き出すヒント
では実際に作ってみよう!ということで、今回はやりたいことを100個書き出してみました。
元々いくつかリストにはしていたのですが「100個」というと結構難しい。すぐ書き出せるものではありません。
ですが実現しやすくなるのであればせっかくなら書き出してみたい。
というわけで、私が100個書き出した時の方法をシェアしますので、皆さんが書き出してみよう!と思った時のヒントになれば幸いです。
STEP1:1個でも2個でもいいのでまずは思うまま書いてみる
とにかくまずは1個!2個!書きましょう。
身近なことでやりたいと思ったこと、行きたいところ、食べたいもの、思い浮かべて、何でもOKです。
発想するにあたって、金銭面、時間などの制限をかけないことが大事です。
STEP2:書き出したアイディアに「カテゴリ名」を付けてみる
1で書いたものは大きく言うと何に関連するものなのか、考えてみましょう。
私の場合はまず日常生活、仕事関連、行ってみたい場所など出てきました。
手が止まったら、これまで書いたものをカテゴリ毎に振り分けてみましょう。
STEP3:「カテゴリ」毎に付随する他アイディアを書いてみる
カテゴリに並列して出てくるアイディアはないですか?
場所でいうとここも行ってみたい、仕事でいうとこういうこともしてみたい、と膨らませてみましょう。
あとはSTEP2・3を行ったりきたりして、新たにカテゴリを考える&付随するものを考えていきます。
考える時のコツ
きっと書いているうちに、もう出し切った…!!100個もアイディア出てこない~!となるはずです。※すらすら100個、200個書ける人、すごい!
もしアイディア出し切ったな~と思ったら、以下を試してみてください。
逆のことを考えてみる
仕事⇔プライベート
アウトドア⇔インドア
一人でできること⇔誰かとできること
という風に逆の事を考えるとアイディアが広がります。
時間軸を変えてみる
すぐやりたいこと、今年の内にやりたいこと、いつか実現したいこと、という風に時間軸を変えて考えを広げてみましょう。
やりたくないことを考えてみる
これはしたくない。と思いついたら、それをやらなくて済むにはどうしたらいいか考えてみると、その為に必要なこと=やりたいことが出てきます。
以上、アイディアが詰まった時にはぜひ試してみてください。
私はこれを繰り返して100個に到達しました。最初にカテゴリを10個決めてしまったのもよかったかもしれません。
面白そう!と思った方はぜひやってみてください。
書き出す時に意識したこと
達成している状態を点で表現する
「〇〇を継続する」というのは避けて、「〇〇をする」「〇〇に達する」など達成状態を明確に表現することで、達成できたかのチェックがしやすくなります。
数字で表現できるものはする
これも「具体的にイメージする」ということにつながります。
以上、やりたいことリストを作成するメリットと、作る際のヒントでした。
ここまでお付き合いくださりありがとうございました。ここから先は私のやりたいことリストです。
すでに達成していたものもありましたが、随時更新して追加していけたら楽しいかなと思っています。よろしければどうぞ。
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