【家事効率化】献立作りを楽にする5つのアイディア

レシピ くらし

今回は家事についての「効率化」の話です。

献立を考える

実はこれが結構苦手ということに最近気づきました。

考えるだけとはいえ、毎日の事となると思いつかない日もあったりして。

私はこれは「見えない家事」と呼んでます。献立を考える時間は発生しているけれど、決めても成果物は発生しないからです。。笑

欲を言えば「複数の献立を予め決めておいて、何日分かを一度に買い物できる」というのが理想ですが、結構難しい。

どうにか効率化できないものかと考え、実践しながら少しずつアイディアが貯まってきたのでシェアします。

というわけで、今回の記事は私と同じように

・家事を効率化させるのが好き
・献立を考える時間を短縮したいと思っている

そんな方々に発見がある記事になればいいなという思いを込めて書いております。

1:献立作成アプリを使う

私のおすすめは「タベリー」という献立アプリです。

「主菜・副菜・汁物」のパターンを提案してくれます。

カスタマイズもできるので、候補を見ながら自分好みに決めていけます。

このアプリが秀逸だと思うひとつのところは人数と献立の組み合わせで買い物リストを作ってくれるところ。

例えば夕食を3日分、献立を設定したとしてします。

その3パターンの中に使用する食材の重複を考慮し、複数の献立に必要な材料をマージした買い物リストを作ってくれるのです!

本当におすすめなのでぜひ一度使ってみてください。

なお、アイディアはあと4つあるんですが、1つめが一番おすすめです!笑(←え?)

この先は、私が献立づくりにもがいている様子にご興味を持っていただけた方だけお付き合いください。笑

2:献立のパターン表を作成する

一週間の献立をあらかじめ作る

というアイディア。これはタベリーを使う前にまずやってみたことです。

私の場合ですと、 Excel で献立表を作っています。決めるのは「主食・副菜・汁物」の3つ。

2週間分くらいパターンを貯めておいて、表を見に行けばすぐ献立に移れる!というアナログならではの速さが気に入っています。(ちなみにタベリーでもできます)

3: 献立を SNS に記録しておく

2に似てますが、献立を写真で残しておくというものですが、お弁当を作る時は写真が良いと思います。

よく浮上する悩みは「どうやって隙間を埋めよう?」ではないでしょうか。

写真で残しておけば彩りを意識しやすいので、「緑のおかず」「赤のおかず」のアイディアがすぐ見つかります。

私はinstagramでお弁当記録を残すアカウントを作り、迷ったらそれを見て振り返ってます。

4: 〇日はこれの日!と決めてしまう

ある日、献立考えるの結構難しい。。

と夫に話していたところ、夫の実家では20日がカレーの日みたいな風に決まっていたそうで、「そういうのにしてもいいんじゃない?」とアドバイスをもらいました。

確かにいいアイディアです。

30日中の1日を「このメニューの日」と決めてしまうだけで、見えない家事を減らしてくれて心が楽になります。

即採用。20日はカレーを作ります。

5:献立表で画像検索をしてみる

騙されたと思って、ぜひ1度検索してみてください。笑

これが意外と役に立つんです。

私が「献立決めるのって難しいな~」と思った時に、最初に思い出したのが小学校や中学校の時の給食の献立表の存在でした。

特に小学校の時は、赤の食品・黄色の食品・緑の食品という風に栄養素別に献立の内容を解説する部分もあったのを記憶していました。

「あの栄養士さんが考えている献立表が家にあればいいのにな~」と。

そしてふと、 Google で「献立表」画像検索をしてみました。

そうすると HP 上で献立表を公開している幼稚園や小学校があり、それを見る事ができます。

もちろん、献立表をみて栄養士さんが作るメニュー全てを再現するというと難易度が高くなりますが、例えばシチューの日って付け合わせ何にしてるんだろう?」と組み合わせの参考にするのにはとても役立てることができました。

まとめ

まとめると、以下の5つです。

・アプリを使う
・自作でパターン表を作る
・SNS に記録する
・毎月〇日はこれの日と決めてしまう
・献立表の画像検索をしてみる

何か少しでもヒントになるものがあればとても嬉しく思います。

では最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

おまけ

私は仕事でも家事でも「効率化」というワードがとっても大好きで、このワードが入っているビジネス書、記事はついつい見てしまいます。

同時進行で物事を進められている時の達成感はたまりません。。

家事でいうと、「洗濯機・乾燥機・食洗機が稼働、かつ、お風呂のお湯をためている」時は最高に幸せです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました