【朝活】朝が苦手でも大丈夫。すぐできる早起き&朝活継続のコツ

くらし

今回は朝活について。今年5月から5時起き朝活をし始めたのですが、元々朝が苦手だった私でも100日早起きできました。

この記事では、私が朝活が定着するまでに実践したことを紹介します。

☑この記事の内容

・私が実践した早起き&朝活を続けるコツ

☑この記事がオススメな人

・夜型から朝型になりたい人
・朝に自分の時間を確保したい人
朝が苦手な方、ぜひ読んでみてくだいね

朝活のススメ「午前中は作業効率がよい」「経営者の多くは早起き」

こういったタイトルの記事って、定期的に取り上げられますよね。実際、朝の時間を有効活用したいと思う人は多いはず。

Apple CEOのティム・クック氏も早起きで有名。3時45分に起きて顧客からのメールを700件確認、5時からジムで運動するのがルーティンだそうです。

仕事も運動も朝食前…。すごい生活習慣!

参考記事 THE MORNING ROUTINE OF TIM COOK: WAKING UP BEFORE 4 A.M.

 

彼が大量のメールを読み、運動を終え、朝食をとる頃に起きていた私。。3月以降はCovidの影響で仕事や学校も完全リモート体制となってしまったこともあり、メリハリのない日が増えました。

これはよくないな~と思っていたところ、Twitter上でも朝活をしている人の姿を目にします。そして刺激をもらいます。。

私も起きよう…

この機会に朝型生活に切り替えてみよう。そんな感じで始めてみました。

早起きが習慣になるまで試行錯誤

思い立ったが1日目…は、なんとか起床。その後、普段より約2時間以上早く起きるのが習慣になるまでは結構ハードルが。。

① 家族を起こさないで静かに起きるのが難しい。
② 目は覚めた!けど、ボーっとしてしまう。二度寝してしまう。
③ 起きて朝活出来た!けど、午後に眠くなってしまう

こんな感じ。

あれ?文字にするとつべこべ言わず起きろ自分!って言いたくなる…笑

(気を取り直して…笑)これらのハードルを越えるために私が実践したことを紹介していきます。

早起きが定着するまで、実践したこと

①静かに起きる

朝活の時間を2時間は確保したいと思うと、4時半~5時前には起きたくなります。

ですが、さすがに朝5時に目覚ましを鳴らしてしまうのは寝ている家族に申し訳ない…できれば静かに起きたい…

ということで、アラーム音を消して、静かに起きるために使ったもの2つ。

①スマホアプリ

アラーム音を消して振動だけで起きるとなると目覚め効果が今一つ…なので、アラームを消すのにひと手間かかるアプリを使いました。

Shake-it Alarm - Alarm Clock - Apps on Google Play
It's an alarm clock that makes your day more productivity.

このアプリは一定時間スマホをシェイクしてキャラクターを起こすアプリ。キャラクターが起きるまでアラームが止まりません。寝ながらだとうまく振れないので自然と起き上がれます。

スマホをシェイクして寝ている白ゴリラさんを起こします!

②スマートウォッチ

腕につけたまま就寝すれば、アラームが腕で作動するのでスマホよりもダイレクトに振動を感じます。

装着して寝るのが不快ではなければおすすめ。私はスマートウォッチが合っていたようで、これで早起きが定着しました。

②二度寝防止

二度寝防止のためには、起きてすぐやることを決めておく。

これが意外と重要でした。起きてから完全に目が覚めるまでの間に行動を迷ってしまうと、ボーッとして時間を無駄に、最悪二度寝もありえます。。

半分寝てても動けるよう、ルーティン的にやることを決めておきましょう。

 

私の場合は…

①白湯を沸かす&飲む

寝起きに白湯を飲むと胃も温まって代謝が上がるので飲んでます。寝ぼけながらキッチンに行き、お湯を沸かしてるうちに目が覚めてきます。

②twitter投稿

宣言して目を覚ます作戦。起きたらなるべく、朝活始めるぞ~と宣言ツイートします。

③ジャーナリング

思い浮かんだものを全て書き出すという作業をジャーナリングというのですが、それを朝にやってます。昨日の出来事、今日やりたい事、感想、考え、悩み…などなんでもOK。ストレス発散にもなりますし、書き出してるうちに目が覚めてきます。

私の場合はここまですれば大抵目が覚めています。

③午後の眠気防止

次に難しかったのが午後の眠気。

朝活をすると午前中が長い!ただでさえお昼ご飯の後は睡魔がやってきますが、最初はそのレベルが上がる感じがしました。

午後の眠気解消には、短めに昼寝を取るのが有効!というのはよく聞きますが、昼寝にもポイントがあるのはご存知でしたか?

 

個人的には眠くなったらコーヒーを飲み、20分、椅子に座った状態で寝るのが、寝すぎずにスッキリできるので続いてます。

参考記事 昼寝を制するものは仕事を制す! 効果的にパワーナップをとるコツ6選

100日早起きしてみて感じた、朝活のメリットと早起きのコツ

100日も早起きをすると、自然と5時前に目が覚めるようになります。朝の時間は勉強か運動に費やしてます。

私が感じている朝活のメリットはこんな感じです。

・勉強時間が確実に確保できる
・作業がはかどる
・運動するようになった
・寝坊しなくなった(二度寝したとしても早朝)
・日本時間は夜なので、時差的に家族や友人とも連絡とりやすい
・なんか良い事してる気分になって嬉しい

なんだかんだ最後のが大きい気がしますが、続けるには結構大事な気がします。
(一応デメリットも考えてみたんですけど、今の所思いつきませんでした。)

 

☑早起き定着までのコツをおさらい

①静かに起きる
スマホアプリ・スマートウォッチで解決

②二度寝
→起きたらやることを事前に決めておくで解決

③午後の眠気
短めの昼寝×寝る前にコーヒー飲むで解決

というお話でした。

 

本日は以上です。

既に朝活している方、これから朝活される方に参考になるものがあれば嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

おまけ:朝活失敗例…

注意 ソファーはとても危険です。くれぐれもご注意ください!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました