【おすすめ家電】低温調理器anovaに感動!失敗なしでステーキが美味しく焼ける!

ANOVA くらし

今回は渡米してすぐに購入したおすすめ調理家電の話です。ご存知の方も多いと思いますが、低温調理器のanova

私はかなり前ですがメンタリストのDaigoさんが自宅で使用されていたのをTVで見たのが、低温調理器なるものの存在を初めて知った瞬間でした。

当時は全く買おうとは思っていなくて(そんなのがあるんだ~)って思っていたくらい。それをこの度購入して使ってみたところ、本当に感動したので記事に書いた次第です!

・低温調理器が気になっている方
・どんな手順で作るものなのか、何が必要なのかを知りたい方

に向けた記事となっています!まずは買うに至った経緯から。

アメリカのお肉、大きい!

アメリカで味わうカルチャーショックの一つ。こちらでは家庭用のスーパーでも大きい塊肉が売られているのが一般的です。(日系、韓国系スーパーなら日本のような薄切りのお肉もあります)

使い慣れない大きいお肉。買ったはいいもののどう調理すればいいの?と途方にくれることもしばしば。

普通の家庭のキッチンに必ずオーブンがついてるので、「きっとみんなこれで調理するんだろうな〜」というのは想像できるんですが、大きなオーブンを使いこなせる人も少ないですよね。悪戦苦闘している人も多いと思います。

 

とはいえ、オーブン料理の習得も素敵なので、努力していきたいです。。!笑

 

大きいお肉調理のお悩みに答えてくれるのが、低温調理機

そんな大きいお肉も、簡単&失敗なしで美味しい料理に変えてくれるのが低温調理器なのです。

ちなみにanovaは$120位で購入。日本でも売っているのか確認したんですが、もっと安価なものがあるんですね。アイリスオーヤマのものか、BONIQが良さそう。(今持っているものは帰国後は電圧の差使えないと思うので、そちらを買いなおそうかなと思っています。)

何がいいかと言うと下準備中は放っておけるという事!仕込んでいる間は、他の作業ができるので家事の効率化に本当に役立ちます!

低温調理に用意するもの・使い方

・深めの鍋
・ジップロック
これだけ!

そしてざっくりとした使い方は、

1:大きなお肉に下味をつける
2:水もしくは、ぬるま湯をはった深めの鍋に低温調理器をセット
3:設定温度になったら、ジップロックに入れたお肉を投入
4:設定時間まで放っておく
5:フライパンで焦げ目をつける

このような手順です。

これだけで美味しいステーキやローストビーフが簡単にできてしまう。しかも失敗しらず…!!

よく作る3メニューと時間の目安

以下の3メニューは何度もリピートしています!

  • ローストビーフ
    56.5度で3時間 →冷めるまで放置、最後焦げ目をつける
  • ステーキ
    54度で1時間(レア)→最後焦げ目をつける
  • 鶏ハム
    59度で3時間 →そのまま冷ます

すごく簡単ですよね。放っておいていいので、その間に他のことができてしまう。

効率化が大好物の方にはぜひおすすめしたい品です。ぜひ試してみてください。

 

そして日本のamazonを見ていたらAnova専用のコンテナが売っていました。
いつも我が家で一番大きな鍋を使っていたのですが場所も取るし重いしで大変。
こちらで買えないのが残念。。日本に帰ったら買おうと思っています。

 

今回は以上です。ありがとうございました!

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