アメリカは車社会。
生活するには車が欠かせないですが、メンテナンスはちゃんとされていますか?
先日バッテリーをあげてしまうプチトラブルを起こしてしまったのですが、今回は空気圧チェックをずっとやっていなかったことに気づきました。
関連記事→【車トラブル|アメリカでバッテリーあがり】
先日車のバッテリーが上がったこともあり、車関連でもしもの時のことを想定して色々調べもの💻💡
その流れで去年からタイヤの空気圧をチェックしてなかった事に気づいて、今日空気入れてきた😱
なぜだか頭からスコーンと抜けてた…気を付けないと😱💦— AICO@朝活チャレンジ🌅 (@1119ocia) May 24, 2020
本来、月1回は空気圧チェックを行うのが良いそうです。。反省。
さて、この車の空気圧チェック&空気入れ、アメリカのCostcoで無料サービスがあるのはご存知でしたでしょうか?
(しかもCostcoで購入したタイヤでなくてもOK!)
まだ使ったことがないという方は、ぜひこの記事をチェックしてみてくださいね。
☑この記事の内容
・Costcoでの車のタイヤ空気入れの流れ
・セルフ空気入れの使い方
では、早速見てみましょう。
タイヤの空気圧、チェックしてますか?
何のためにタイヤの空気圧をチェックするか?
低すぎても高すぎても良い事がないからです。
・空気圧が高すぎる→直進時の安定性が悪化
正常なタイヤであっても、時間が経てば空気は自然と抜けていきます。
特に寒暖差の激しい季節は空気圧も変化しやすいので、定期的にチェックが必要です。
参考サイト タイヤの空気圧点検と充填方法(JAFサイトより)
アメリカで空気圧チェックはどこで行う?
・タイヤ専門店
この機械、たまに壊れていることがあります。お金を入れる前に空気圧チェックが起動するか試しましょう。
Costcoの無料タイヤ空気入れサービスを受けよう
Costcoでの流れ
まずチェックしないといけないのが、写真のようなタイヤセンターがあるかどうか。
店舗によってはない場合もありますので注意!
車をタイヤセンター近くにとめて店員に聞いてみます。
Could you please check my tire pressure?(伝わるかなドキドキ)
返答は「端っこのブースにセルフの空気入れあるから使ってええでー」とのこと。
なんと、予想外のご自由にどうぞスタイル。
少し戸惑いながら端っこのブースに行ってみました。
この緑色の管が空気充填機!早速、近くに車を停めてトライしてみます。
空気充填機の使い方
ざっとの流れはこんな感じです。
②パネルの数字を入れたい空気圧に合わせる
③先端をタイヤの空気注入口にセットする
④垂直に押し付けて空気を入れる→音が鳴ったら完了
①タイヤの適正空気圧を調べる
運転席のドア部分に適正空気圧の表示があります。
私の場合は前輪・後輪ともに34PSI。前と後ろで違う場合もあるので注意。
ちなみに日本とアメリカで単位が違うみたいです。
日本:kg/㎠
米国:PSI(Pounds per Square Inch)
②パネルの数字を入れたい空気圧に合わせる
①で調べた数字をパネルに入力して確定します。
その数字になるまで空気が入ったら自動的に充填が終了する仕組みです。
※空気圧だけを調べることはできませんでした。
③先端をタイヤの空気注入口にセットする
先端の部分。押し込むと空気が充填されるようになっています。
タイヤの空気注入口の蓋をとって、セットしましょう。
④垂直に押し付けて空気を入れる→音が鳴ったら完了
押し込んで空気の充填が始まり、指定の空気圧に達すると音がなります。
ノズルを外して蓋をして完了です。
まとめ
1度やってみると簡単ですので、ぜひ利用してみてください。
今回は自分で行うスタイルでしたが、他の州では店員さんが対応してくれるところもあるみたいです。
まずは、タイヤセンターの店員さんに聞いてみましょう。
以上、お役に立てれば嬉しいです。ありがとうござました!
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