【Costco】アメリカでタイヤ空気圧チェック&空気入れ|無料でできます

コストコ空気入れ アメリカ生活

アメリカは車社会。
生活するには車が欠かせないですが、メンテナンスはちゃんとされていますか?

先日バッテリーをあげてしまうプチトラブルを起こしてしまったのですが、今回は空気圧チェックをずっとやっていなかったことに気づきました。

関連記事→【車トラブル|アメリカでバッテリーあがり


本来、月1回は空気圧チェックを行うのが良いそうです。。反省。

さて、この車の空気圧チェック&空気入れ、アメリカのCostcoで無料サービスがあるのはご存知でしたでしょうか?

(しかもCostcoで購入したタイヤでなくてもOK!)

まだ使ったことがないという方は、ぜひこの記事をチェックしてみてくださいね。

☑この記事の内容

・そもそもタイヤの空気圧って?
・Costcoでの車のタイヤ空気入れの流れ
・セルフ空気入れの使い方

では、早速見てみましょう。

タイヤの空気圧、チェックしてますか?

何のためにタイヤの空気圧をチェックするか?

低すぎても高すぎても良い事がないからです。

・空気圧が低すぎる→燃費が悪化、パンクの危険性
・空気圧が高すぎる→直進時の安定性が悪化

正常なタイヤであっても、時間が経てば空気は自然と抜けていきます。

特に寒暖差の激しい季節は空気圧も変化しやすいので、定期的にチェックが必要です。

参考サイト タイヤの空気圧点検と充填方法(JAFサイトより)

アメリカで空気圧チェックはどこで行う?

タイヤ

・ガソリンスタンド
・タイヤ専門店
で入れられます!今回はCostcoあるタイヤ専門店での入れ方解説です。
ちなみに…ガソリンスタンドでは写真のように、”AIR”と書かれた機械が設置されていて、お金を入れて空気を充填します。

この機械、たまに壊れていることがあります。お金を入れる前に空気圧チェックが起動するか試しましょう。

Costcoの無料タイヤ空気入れサービスを受けよう

Costcoタイヤセンター

Costcoでの流れ

まずチェックしないといけないのが、写真のようなタイヤセンターがあるかどうか。

店舗によってはない場合もありますので注意!

車をタイヤセンター近くにとめて店員に聞いてみます。

Could you please check my tire pressure?(伝わるかなドキドキ)

返答は「端っこのブースにセルフの空気入れあるから使ってええでー」とのこと。

なんと、予想外のご自由にどうぞスタイル。

少し戸惑いながら端っこのブースに行ってみました。

この緑色の管が空気充填機!早速、近くに車を停めてトライしてみます。

空気充填機の使い方

ざっとの流れはこんな感じです。

①タイヤの適正空気圧を調べる
②パネルの数字を入れたい空気圧に合わせる
③先端をタイヤの空気注入口にセットする
④垂直に押し付けて空気を入れる→音が鳴ったら完了
では詳しく見ていきましょう。

①タイヤの適正空気圧を調べる

運転席のドア部分に適正空気圧の表示があります。

私の場合は前輪・後輪ともに34PSI。前と後ろで違う場合もあるので注意。

ちなみに日本とアメリカで単位が違うみたいです。

日本:kg/㎠

米国:PSI(Pounds per Square Inch)

②パネルの数字を入れたい空気圧に合わせる

空気充填機①で調べた数字をパネルに入力して確定します。

その数字になるまで空気が入ったら自動的に充填が終了する仕組みです。

※空気圧だけを調べることはできませんでした。

③先端をタイヤの空気注入口にセットする

空気充填機

左:押し込む前 右:押し込んだ後

先端の部分。押し込むと空気が充填されるようになっています。

タイヤの空気注入口の蓋をとって、セットしましょう。

④垂直に押し付けて空気を入れる→音が鳴ったら完了

空気充填

押し込んで空気の充填が始まり、指定の空気圧に達すると音がなります。

ノズルを外して蓋をして完了です。

まとめ

1度やってみると簡単ですので、ぜひ利用してみてください。

今回は自分で行うスタイルでしたが、他の州では店員さんが対応してくれるところもあるみたいです。

まずは、タイヤセンターの店員さんに聞いてみましょう。

 

以上、お役に立てれば嬉しいです。ありがとうござました!

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました