【アメリカで引越し】物件探し・内見・転居までの記録※チェックポイントあり

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なんともお久しぶりの記事更新となりました。

今回はアメリカで初めて引越しをしたので、新居に移るまでのもろもろの出来事を記録していきます。

同じようにこれから引越しをされる方の参考になれば幸いです。

 

スケジュール感

 

スケジュール感

ざっくりこんな感じでした。CA州ベイエリアでの引越しです。

 

2021年1月 4月更新のタイミング!いい物件があったら引越ししたいと思い始める
2021年2月 4月入居希望で物件を見始める。下旬には本格的に目星をつける
2021年2月末 今のアパートメントに転居の意向を伝える、引越し業者の手配
2021年3月1週目 気に入った物件に5、6件にAppointmentを取る。
2021年3月2週目 希望の物件決定!審査依頼→審査通過の連絡→契約書確認まで3日ほど。
2021年3月3週目 引越し業者から段ボールをもらう
2021年3月下旬 荷造り
2021年4月上旬 引越し!元の物件の掃除・退去

 

物件探し

 

検索

Zillowというサイトを中心に物件探しを行いました。日本のSUUMOみたいな物件紹介サイトです。

家賃や部屋の広さ、設備などを条件を絞っていって探すのは日本と同じなので、感覚的に使えると思います。気になる物件を見つけたら、内見を申し込みます。

 

検索のときに?となった単語

in Unit / hookup

洗濯乾燥機にまつわるところで出てきたこの単語。

Washer and Dryer in Unit: 洗濯機と乾燥機がついている
Unit Hookups: 洗濯機を置く場所がある

という意味らしいです。

 

HOA fee

Homeowners Association fee の略で、日本でいう管理組合の費用にあたるそうです。提示されている家賃に含まれている場合と、そうでない場合どちらもありました。

 

Appointment申し込みで一苦労

内見のためのAppointment申し込みまではサイト上でできますが、そこからのやり取りはサイト上ではなく直接オーナーの方と連絡を取るスタイル。オーナーや仲介業者によって、メール・SMS・仲介業者が独自で持つ外部サイトなど連絡の取り方が違っていたのが少し大変でした。

 

いくつも同時に連絡をとっていると、どの物件がいつ内見?となってきて。。内見に行ける日も限られているので同じ日に複数件の予定を入れていたこともあり、時間を間違うというミスを一度してしまいました。。サイト上でできるといいのにな。

 

内見

 

内見

そんなこんなでいくつか見たい家をピックアップして内見をしていきました。

日本での引越し経験を思い返すと、内見ってこんな感じのイメージ。

・不動産屋さんに行く
・不動産屋さんが鍵を持っていて、物件を案内してくれる
・物件に関してこちらから言わずとも基本的なことは説明してくれる

 

今回の内見は全部で6件見に行きましたが大体こんな感じ。。。

・物件に直接集合
・オーナーが現地にいる or 鍵のありかを伝えられて勝手に入る
・借りる人が自由に内見する。自分から聞かないと説明とかしてくれない

日本とは違うなぁと思ったポイントでした。

 

こんなことをチェックしました

 

前の住人はどれくらい住んでいたか

短期間で引越しているようであれば何かトラブルがあった可能性があるので、避けるようにしました。

 

周りの住人はどんな人か

こちらもトラブル回避のために確認しました。

 

故障などあった場合の対応手順

前に住んでいたアパートメントだとポータルサイト上で依頼→当日or翌日に対応してくれていましたが、オーナーに報告するのか、自身で直接修理業者に連絡するのか、対応は様々なのでスムーズに対応できそうか一応確認しました。

 

そんなこんなで物件を決め契約。契約書のページの多さはさすがアメリカだなという感じ。無事引っ越しいたしました。

 

転居後の手続き

 

転居後の手続きに関してはまたまとめようと思います。

今回はここまで。最後まで読んでくださりありがとうございました!

参考になる部分があれば、うれしいです。

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